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Baby Loss Awareness Week

2021.10.13

10月9日から15日は、亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる一週間「Baby Loss Awareness Week(ベイビー ロス アウェアネス ウィーク)で、国際的な啓発週間です。

赤ちゃんを亡くしたご家族への支援の必要性についての意識を高め、赤ちゃんのご家族や友人の方々が、大切な赤ちゃんに想いを寄せる機会になります。

最終日の19時~20時には、世界中の人々が気持ちをひとつにし、亡くなられたお子さんやそのご家族のことを想いながら、様々な場所でキャンドルの点灯やシンボルカラーであるピンクとブルーでライトアップするなどの取り組みが行われます。

私たち大阪ドゥーラの会もこの取り組みに賛同し、心を寄せる機会にしたいと思います。

 

啓発週間には、大阪府や兵庫県の看護専門学校や看護大学でもポスターを掲示していただきました。

将来、周産期でのグリーフケアを担っていく看護師、助産師、保健師を目指す看護学生さんたちの心にも届きますように。

 

 

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